何て言ってるかわからない

見たこと、思ったことを、あくまで自己満に。

推しがテレビでネタやった

先月末、ぐるぐるナインティナインおもしろ荘にドリーマーズが出ました。

張り紙は【夢は 月収100万円 ドリーマーズ】。岡村さんに戸矢さんが全然喋らないことを指摘され、坂本「(戸矢さんの胸に耳を当て)…死んでる?いや死んでねぇよ!!!!」戸矢「生きてますよー」。ネタは「ハムスター」。ナイナイさんや出川さん、有村架純さん、ねば~る君がそれを見ていました。戸矢さんの台詞に客席から悲鳴が上がったものの、とても暖かい空気でした。すっかりお決まりになった「俺の声がうるさくて全然聞こえない!!」という理不尽なツッコミも爆発しておりました。ネタ終わり、有村さんに「面白かった」と言われ、とてもいい笑顔になる戸矢さん。再び生存確認。そして岡村さんに「この子おもしろいねぇ」と言われる坂本さん。

そんなかんじでした。もうね、とても、とてもね、嬉しかったです.......!!!!!!!

 

番組出演の情報解禁は4/12日のSpsrk!(ドリーマーズorブルーセレブ)でした。このライブは新ネタ縛りのツーマンライブで、漫才5本ずつと映像2本というラインナップ。ネタのお誕生日会*のハードモードみたいな感じです。めっちゃ楽しかったです。推しのツーマンということもあって浮かれあがっていたのに、最後にこんな爆裂朗報ぶちこまれたら、たまったもんじゃないですよね。

発表は坂本さんの口からでした。EDで告知のときに「最後にもうひとつ....」と。「なんと、僕たち、ドリーマーズ、4月30日…、おもしろ荘に出演します!!!」

 えーーーーーーーーーーーー?!!!初地上波、その上初全国ネット、初ゴールデン、初ナインティナインさん、そこで漫才を披露。...いやめでたすぎるでしょ!!!!!!めっちゃ混乱して、ドキドキして、ワクワクして、ライブ後に同士と興奮を分かち合い、眠りにつくときまでずっとニヤニヤしていました。

坂本さんが言い終わった後に「ひゃっほーーー!!!!」と大ジャンプして喜んでいた姿は、この先ずっと脳裏に貼りついたままなんだろうなと思います。あんな心から嬉しそうだった告知タイムは初めて見ました。そりゃ嬉しいですよね。いままでたくさんたくさんネタ見せして、怒られて、落ちてを繰り返して、やっと掴んだんですもんね。戸矢さんはいつも通り静かに佇んでいたけれど、それはそれですごいと思います。やっぱ悟りを開いた人は違うぜ。

4月末、彼らの名前がないぐるナイの宣伝記事を読んだときは相当な覚悟をしましたが、5月下旬に放送日がほぼ確定。それまでの間、彼らはいろんなライブで放送を告知したのでしょう。私も親や大学の友人にちらっと告知をし、(お蔵にならなきゃなんでもいいや!!)という万全の精神状態で待機をしていました。嘘です。(丸々カットされてないかな...大きなニュースがあったら流れちゃうだろうな...大丈夫かな…。でも、無事放送されていつも通りおもしろかったら、どうしよう!!!)不安と期待でぐちゃぐちゃでしたね。

 

そして放送終了。すごすぎた。ネタでも平場でも二人のキャラが存分に発揮されてましたよすごく!!

けっこうカットはされていたものの、すごくいい「ハムスター」でした!有村さんに誉められたとき、戸矢さんの満開の笑顔たるや…!悟りはどこにいったんだ!!そして「なんか気になるツッコミ」と評され、岡村さんに気に入られたっぽい坂本さん!いままで怒られた作家たちを見返してやったようだ!!ざまあねぇな!!!

検索したらツイッターの反応も上々なようでした!こんなにコンビ名で彼らがヒットして、しかもたくさんの初めて見たであろう人たちが面白いといっていて、最高でしたね。この日もニヤニヤしながら眠りにつくことになりました。

 

私は推しのテレビデビューの発表から放送後までを、こんな感じに体験してました。フォロワーさんも、大学の友人も、いろんな人たちが彼らを見て、面白かった、よかったと口々に言ってくださって、ありがたくてしかたなかった。ほんとうによかった。彼らの面白さがやっと電波に乗って一気に伝わって、ほんとうによかったです!!

地元にいたころテレビで知って大好きになった人たちをこっちのライブでみるのも感動したけれど、ライブで知って大好きになった人たちをテレビでみるというのは、こんなにも嬉しいことだったのか!!こういう副産物含めて、ライブが持ってるエネルギーって莫大なもんなんすね!!

でも彼らが目指すところはもちろんこんなもんじゃないんだろうなと思います。今、またネタ番組が増えだしています。そしてもうすぐ夏が来ます。

ライブに行ける回数は減ったのですが、大きな目標を一つ達成できた彼らがこれからどんな活躍をしていくのか、いっそう楽しみにしていきたい所存です。

 

※ネタのお誕生日会:Spark!内で開催される、ブルーセレブ、ザンゼンジ、ドリーマーズ、真空ジェシカが新ネタを3本ずつおろすライブ。今月は14日㈰にありますので、気になる方は16:30に新宿バティオスへ是非。

私的なこと

治ってから事後報告でいいかと思ってたんだけど、ちょっと症状がぶり返してきたのでご報告。ライブで会うお友達へ。

 

私は1月末、うつ病と診断されました。家事も勉強も何も手につかなくなって、私はライブかスマホか何かの中毒なんじゃないかと思い、テストから逃げるように病院に飛び込んだら、そう診断されました。でも、処方された薬は効き目の一番弱いもので、2月からは落ち込むことは少なくなりました。いや、ほとんど落ち込んでません。だから、重いものじゃないです。

 

でもこのごろ、ちょっと忙しくなると、また何も集中できなくなってしまう節がでています。今月は体力的にきついことが続きそうで、症状がぶりかえしてしまうかもしれません。

 

ライブで見かけたわたしが変な様子だったら、それが理由です。今は大学が休みだから余裕でいられるけど、このさき何かご迷惑かけたら申し訳ありません。

こんなこといっておいてわがままなことだけど、これからもいつも通り仲良くしていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

2/7に行ったトークライブ

 

POISON GIRL BAND 吉田さんのオールナイトライブに行ってきました。恥ずかしながら、前情報として知っていたことはゲストに馬鹿よ貴方はさんがいることくらいだったのですが、いざ一晩過ごしてみると出演したすべての人を大好きになっていました。知らない世界をじっくり味わえて、ずっと新鮮で楽しかったです。

 

メモをとれなかったので、以下発言など正確でない部分が多々あるとおもいます。すみません。

 

はじめて画面を通さないで見る千鳥大悟さんは、とてもかっこよかったです。煙草を片手に本音を渋く話す姿に惚れましたねえ。序盤は「ああいう環境で育ってきたから今の俺があると思う」と、小さな島で過ごした学生時代の話を。大阪にでてきてからの笑い飯さんと共に過ごしたインディーズ時代の話はまさに青春でした。エピソードが一つ一つドラマチックでおもしろかったなあ。こんなに豊かでドキドキする人生を歩んでいる人なんだとわかって驚きました。あと、賞レースのこととかネタ尺のこととか、自分の大切にしていることを語ってくださっていて、とても興味深かったです。大悟さんの「優勝した4分ネタよりも普段の10分ネタのほうが面白いに決まっている」という言葉がとても印象的でした。吉田さんは芸人をはじめたときから自分の中で「人と同じことをしない」というルールを設けているそうで。一見物静かそうなひとがこういう思いを秘めているのはとてもぐっときます。

吉田さんも大悟さんも、漫才でボケが笑いをとることにこだわりをもっていました。そして笑いをとれるのは人間力が必要だよねと。吉田「布団がふっとんだと言って一番笑わせる人が一番おもしろい人だよ」大悟「阿部ちゃんだったら絶対おもしろくなるなあ!」吉田「布団が~…ふっとんだ~…(声真似)」ww 100%おもしろくなるよ絶対。相方がいないところで物真似してるっていうの、すごくいいです。

 

サンキュータツオさんの「好きな人にはずっとわからないままでいてほしい」という気持ちにとにかく共感しました。(ここでいうわからなさとは、ロジックのないおもしろさのこと。)千鳥さんやポイズンさんに流れている”わからなさ”とはまた違うのだろうけど、私の好きな人たちにも確実に”わからなさ”があるなあと思いました。キンコメもドリマも、なぜだかわからないけど「この台詞、この言葉はこの人たちが発しているから面白いんだろうな」と感じます。わかりたくて追いかけて、わかりかけてもまたわからないことがでてきたり、やっぱり言葉にできなかったり。人に魅了されるということは、なんて難しくて楽しいことなんでしょう。研究というアプローチができるタツオさんはすごいなあ。

 

このライブで一番謎の盛り上がりを見せたのは、馬鹿よさんが二人して料理を食べていたところなんじゃないですかねwwいきなり吉田さんがトイレで席を外して二人きりにされた馬鹿よさん。何を話すのだろうとドキドキしていたら、まさか特に話すこともなく料理をがっつくだけという!そんな二人のトークライブが3/22にあるそうなので、とても楽しみ。(詳細→http://s.maho.jp/homepage/37475ad62615df0f/

結成時、お互いツッコミをやりたかった二人。新道さん曰く、今のスタイルに決まってもファラオさんは『俺のほうがもっとツッコミうまくできるけどね(声真似)』と主張していたんだとか。ちょっと微笑ましい…!!

お互い内面を一切開示しないことでうまくやっているというビジネスパートナーそのものの馬鹿よさん。ネタ合わせはライブ会場で済ませてしまうので、他では一切会わないそう。それなのに毎度ほぼミスなしの大ウケのネタ披露してるって、どんだけすごいんだお二人。

新道さんは、人前がすごく苦手だけど人がものすごく好きな方で、初見のとき想像したよりも100倍喋る方でした。ネタからはとても想像できないけど、とてもいい笑顔でものを食べ、楽しそうに話していました。(なんとなく、パーケンさんを思い出してしまいます。)でもやはりナイーブなところもあって、芸人をはじめたころは人前が怖すぎて目を瞑って漫才をしたり、スーツとかかっちりしたものを着ると緊張してしまうので衣装は拾ったパーカーだったり、ザマンザイ決勝の紹介VTRにあったように、控室で一人三角座りしてたり。吉田さんは誰にも話し掛けられていない楽屋の新道さんにはじめて声をかけたとき、あまりにも普通に話せられるから驚いたそうで。そんな新道さんに吉田さんが言った「これ以上人に気を使わせないで~!」という言葉が個人的にすごく心に刺さりました。ひとりで心を閉ざしているのは人に気を遣わせてしまうことなんだと教えてくれる人ってなかなかいないと思ったので。自分は透明じゃないことを時々思い出すように、気を付けていかないとな。

吉田さんのような存在も笑顔でいさせてくれる場所があることも本当にすばらしいことだなあ。

 

鬼越トマホークの関係性も面白かったなー!見た目通りに口の悪さが半端なく、攻撃で最大の防御をしているような坂井さんと、相方をラジオみたいなものだとして基本受け流して相手をしてあげてる金野さん。坂井さんの相方は金野さんじゃないと務まらないんだなあと思いましたwちょっとかわいらしいです。

今回は相手によって、違う吉田さんの魅力が見えたのですが、鬼越トマホークと話しているときは先輩としての振る舞いがすごく素敵でした。坂井さんが、自分たちは賞レースに弱い弱いと嘆けば、吉田「そういうことは言わないほうがいいよ。」「俺たちも行ける雰囲気出すようにしたらポンポンポーンと(事務所ライブの上のステージに)いっちゃったんだから。」と軽くアドバイス。かっこいいなあ。金野さんの実家の居酒屋で起きたエピソードになると、吉田「お店はしっかりお客さんに宣伝したほうがいいよ。しときな。」といってお店の名前と場所を説明させてました。終盤はしきりに「大丈夫、今日で鬼越トマホークのこと、ここにいるみんなは好きになったと思うよ。」とおっしゃっていました。本当にみんな好きになったと思うし、先輩が後輩の背中を押している姿は見ていてとても胸があったかくなりました。吉田さんの優しさと力強さが感じられたなあ。

 

こんな感じで全パートそれぞれとっても味わい深かったです。実にいい体験になりました。全体通して嬉しかったのは、出演者のみなさんが、相方に寄せている信頼をさらっと伝えてくださったことです。大悟さんが「もちろん、俺の一番のつっこみはノブなんやけど…」と、ほんとにさらっと言っていて、こんな当たり前みたいにパートナーを信じてずっと仕事できてるってなんなんだよって思った。不思議な世界だなあ。人が人に寄せている思いが、どうしてあんなに愛しいものに見えたんだろう。おもしろいなあ。ずっと見ていたいよ。

 

長くなりましたが、全然まとまらなかった。今回は出演者の方々自体が魅力的であるからこそだとおもうけど、オールナイトでじっくり人の話を聞くというのはいいものですね。作り物では出せないよさがあるというか、事実は小説より奇なりというか。なんやかんや言っても私は人が好きなんだあと。

 

ちなみに私は「早出明弘ふれあい広場」という、早出明弘さんのトークを聞くオールナイトライブも好きなのですが、これはずっとラジオをきいているようなおもしろさで、自分の知らない世界をどこまでも魅力的に掘り下げてくれます。次回も開催されるならロフト系でやると思いますので、気になる方は是非。

2014年でした

2014年の振り返りをしたいです。ぎりちょんです。

 

今年は100本くらいライブに行けました。てことは、おそらく1000本以上ネタを浴びていたことになるのね。非常に恵まれました。

 

キングのネタは、たくさんは見られなかったけど、彼らのネタの強さを実感してきました。ありがたいことに、ここのところ毎回出演している行列の先頭が、開催ごとに会場が大きくなっていくものだから、どんどん大きくなる笑い声を体感できてうれしかったです。最後に見たのはバティオスでの「小学校受験の面接」でした。めっちゃくちゃ笑った―!!やっぱ面白いなーーー!!!来年はたくさんのライブに出てくれますように。あと、高橋さんがもっともっと世間にみつかりますように。彼は今年、J:COMで藤子・F・不二夫ミュージアムの番組に、全国放送でドラえもんクイズ特番に出演されてよかったなと思います。もっと呼ばれてもいいのよ。あと、小明さんとの対談がまとめられた『卑屈の国の格言録』が出版されたことはとてもうれしかったです。もっと売れてもいいのよ。増刷されてもいいのよ。

 

ライブで中心的に見たのはドリーマーズでありました。まさかライブをみるために大阪に行くなんて思わなかった。でも、行ってみたらホームの芸人さんの魅力や、3組(仮)メンバーを初めて見た人たちの反応など、すごくいいお土産がたんまりできました。いってよかった・・・!あと、ドリマのMCを思いの外みることができてうれしかったです。人力舎の事務所ライブでは、バカ爆企画の紙相撲大会、生き物るんるん活発ライブ第一回、ネタのお誕生日会が印象的でした。認定漫才師発表後にあったキラ☆メンもよかったです。何がいいって、二人とものびのび楽しそうにしているところをみれたことです。三度の飯ほど相撲がすきな戸矢さんの行司は、ガチでした。さすがでした。坂本さんなんか、思い切り大声で、疲れるくらい笑っちゃったり。輝いていましたねえ。永遠に続く青春ほど、いいものはないのです。

今年彼らは何かの肩書きを得ることはなかったけど、何の肩書きもついていないこの状態の彼らをこんなにも楽しめたのだから、私は幸せ者のなでしょう。今私は、彼らの中にある不完全さや危うささえ魅力に感じて、追いかけてしまっているのかもしれませんが、来年はまた一つ上の段階にあがるほどの強さをどうか手に入れてほしいです。上からですみません。なんにせよ、彼らのことが好きなひとがもっと増えればいいなと、貪欲に思っています。

 

キングとドリマのライブかぶりは大変苦しみました。Simple Set Vest とギャンブル6のときは後者を選んだのですが、そのときの選択はそれでよかったと今は思っています。それがピテカントロプス最後の舞台となり、最後のギャンブル6となったからです。解散はとても悲しかった。でも、涙を流したのは悲しかったからじゃなかったとおもいます。大和田さんが芸人をやめるといったのは、初めのネタのコーナーが終わった直後でした。それから企画「大和田がやりたかったことぜんぶやらせてあげよう」がはじまりました。あまりにいつも通りの大和田さんと、全力でこたえるメンバーと、なにかこらえていそうな表情の中村さん。ワルスにほめられたり、巨匠と坂本さんとキスして回転したり、もうバカ騒ぎで楽しくて!楽しかったからよけいに悔しくて。涙流して笑ったのはあの時が最初で最後なんだと思います。ギャン6メンバーといえば、ワルステルダムも解散してしまいました。このときもすごく悲しくて悔しくて。一番かっこいいコンビだと思っていたから。でも、事務所HPにのせられた解散コメントをみたとき、少しすっきりしました。まなぶさんはとても前向きで、美梨亜さんが男前すぎて。見てるこっちとしては続けてほしいに決まってるけど、芸人として生きた人の美しい去り際を見れたことは、個人的にうれしい思い出となりました。

 

中村さんは増山緑さんとコンビをくみました。美梨亜さんは芸人を続けます。来年はどんな年になるのかな。

2015年は芸人さんにとって、お笑いが好きな人にとって、いい年になるといいな。どうか、なりますように。

12/19 Spark! 紅白シャッフルネタ合戦 メモ

ネタと配役のメモと感想を失礼します。

 

MCはブルーセレブでした。OPにて、丸山「ネタやりたかったー!」「8.6秒バズーカの”ラッスンゴレライ”とか楽しそう!」と。あと、ぐりんぴーすのネタも。「くだらねぇ...」もいいけど、「完璧じゃないか落合くん!!!」をすごく言いたい。共感する内間さん、及び客席ww

終始楽しそうに進行していたなあ。MCがブルセレでよかったー!心地よかった…。

 

・マロンフェスタ→ブルーセレブ「デート」

中村=内間(わっしょい内間)。栗栖=丸山。顔面たたくのが優しくなっちゃう。

・ロマン峠→本田兄妹<露出狂>

 平岡=あやの(とても汚い)。井上=ひでゆき。あやのさんの声量は半端ないそうです

・おすし→おぎやはぎ「出産」

 桜井=小木、鐘ヶ江=矢作。笑うお正月のときのものを完コピ。「あけたねぇ」ww

・よしんば→アンジャッシュ<スーパーの面接、万引き>

 清水=児嶋、成岡=渡部。成岡「特徴がないからやりやすかったです」w

ザ・フライ東京03<商品開発会議>

 今野=豊本、雨宮=角田、井村=飯塚。資料はカンペ。間がとっても難しいそう。

・イシクラノオノ→ドランクドラゴン

 石倉=鈴木、小野=塚地。小野「俺が塚地武雅だーー!」ほぼイシオノの新ネタ。

 

・ぴーかぶー→ラバーガール<マッサージ店>

 舞=飛永、のん=大水。わんちゃんねこちゃんのタオルケットはラバガから借りたもの!

・早出明弘→増山緑【花が咲いてるよ】

 本人から2時間のレッスンを受け、動作の意味を理解した上で踊れるように。

・あっぱれ!→キングオブコメディ<ミュージシャン高橋inファミレス>

 川井=今野、カマタツ=高橋。川井さんの一挙一動が爆裂な顔芸と動きボケw

・モダンボーイズ→イシクラノオノ<鳥人間コンテスト

 類家=小野、長岡=石倉。類家さんが小野さん以上に小野さんで大いに沸く会場。

・小林ぼっち→ゆってぃ【ちっちゃいことは気にするな】

 若いのでキレのある動き。「強めーー!!」で沸く会場。衣装はアルミホイルで再現。

・インベージョン→アンタッチャブル「息子の万引き」

 翁長=山崎、小橋川=柴田。英嗣。一字一句書き起こし、二人の漫才を完璧に再現。

 

合同コント<テラスハウス

とってもイシオノワールド。突き抜けた悪意、悪ふざけ、茶番!一瞬本人登場。

 

・トンツカタン→鬼ヶ島<フィナーレ>

 森本=野田(とても野田)、菅原=おおかわら、櫻田=和田。三者三様全身全霊の鬼ヶ島。

・ドリーマーズ→ロマン峠<食品偽造>

 戸矢=井上、坂本=平岡。平岡さんに、坂本「いつも塗ってる青いやつ貸してよ」髭w

ザンゼンジ→あっぱれ!「好きな女性のタイプ」

 三福=河井、武田=カマタツ。楽しい”抱きしめたろかい”。滑る”三福の祖父情報”

・真空ジェシカ→巨匠<万物の祖>

 ガク=岡野、川北=本田。オリジナル展開も。ガク「万物のー?」客\祖だー!/

・じぐざぐ→エレファントジョン「家を建てる」

 阿部=加藤、ジャンプ=森枝。ガッテン×2のじぐざぐver.!マドレーヌあなどれーぬも。

・S×L→おすし<少年の手術>

 酒井=桜井、しょうへい=鐘ヶ江。S×Lらしくやって本の良さを伝える二人。

 

 

とにかくすごくすごく楽しかった!!カバーしてるほうも、されてるほうも、脚本のよさも、一気に味わえるすばらしいお祭りでした!!

しょっぱなから、マロンフェスタは彼ららしさ満点のカバーでどかどかウケてて。かと思えばぴーかぶーは、性別違うのに何の違和感もなくてぴったりだった!面白かったなあ。イシオノ、あっぱれ!みたいに自分の味を全面にだしてお祭り的に盛り上げる人たちと、トンツカ、モダンみたいに極限まで本人に近づこうとする人たち。両方素晴らしかった!!

自分の殻を破るために、普段とは違いすぎるキャラを演じた類家さんと森本さん。完全に”小野”を習得してさらりとこなす類家さんかっこいいし、大切な何かを棒に振って野田に徹した森本さんも、それはそれでかっこいい。わたしはあの「エンタ~🎵」と「ケペパーーー!!!」を忘れない。

インベも本人に近づくパターンだったのだけど、この漫才の価値があまりに大きそうで計り知れない。だってわたし、アンタッチャブルの漫才を、新宿バティオスで見れちゃったんだよ!!!!!M-1のときにやってたあのネタを!!!テレビの前で笑い転げちゃったあの漫才を!!!翁長さんは数々のボケをあのスピードで見事に再現してたし、小橋川さんは口調といい眼鏡を上げる仕草といいすごく柴田さんでした。ああーーーー、心底おもしろかった!

 

それにしても、会場の一体感がすごかったです。会場にいた全員が人力舎を、お笑いを、芸人を好きじゃないと生まれてなかった空気だったんだろうだなあ。まだ2年ほどしか人力のライブにいってない自分ですらかなり楽しめて、感動したんだもんな。長年ライブシーンを見てきた人たちは、どれほどだったのだろう...。

ほんとに、年の瀬によい祭りを見られてよかったです!企画を立ち上げたスタッフの方々、出演された芸人さん、カバーされた側の芸人さん、などなど...関わるすべての方に感謝してもしたりないんじゃないかな!!とにかくありがとうございました!!!!

お笑い好きでよかった!ライブにいくようになってよかった!やっぱ楽しいっすね!!

ネタメモ詰め

 

このごろネタメモをデータに残しそびれてしまうことが多かったので、ツイッターのほうでなく、こっちにまとめて載せました。

 

11/24 咄人

フルパワーズ「絆を深める」

ダイタク「合体」

ドリーマーズ「地球滅亡」

POSON GIRL BAND「冬の音」

エルシャラカーニ「サスペンス」

モグライダー「アメフト」

浜口浜村「よける」

三四郎「コマネチ」

S×L「イチゴになりたい」

中MC 三四郎、ポイズン

オジンオズボーン「本場の発音(レリゴー)」

風藤松原「女性アイドルのゲスト」

Hi-Hi「サプライズ

タイムマシーン3号「実家に帰った」

三拍子「流行語」

マシンガンズ「図々しい女」

咄人(福永×芝)「長生き」

 

体力持ってかれる楽しさだった。ダイタクめちゃくちゃおもしろかったなー!Spark!によくゲストで来てたので、ネタは何度か見たことはあるのだけど、双子の活かし方が抜群で双子抜きにしてもセンスにあふれていてハプニングをプラスにする力もすごくて、ほんといいコンビだなあと見るたび思います。

 

 

11/29 ウルトラC

スタスタローン【ランボー

アトランティス<罪人>

シンボルタワー<人質>

サッチ<メンタル強い>

銀河と牛<書道部>

クマムシ「アイドルソング」

ひよしなかよし「感謝状」

あじさい<バイトの送別会>

キングオブコメディ小学校受験

ジグザグジギー<仲人からの電話>

ケチンダコチン「浦島太郎のBGM」

企画 だんだん大きくしていく

 

キングのネタを久々に見れた。やっぱりたまらなくおもしろかったです。EDでぱーけんがバンバン茶々入れしていてほんと楽しかったです。銀河と牛もやっぱり好きだなあ。単独が楽しみ。企画の時、スタスタローンさんが終始かわいかったな。

 

 

 

12/13 キラーチューン

ネタ

黒蟻「おばあちゃんちに遊びに行く」

ねじ<銀行強盗の稽古>

虹の黄昏<赤パンツ男、防音>

スカイラブハリケーン<バイト初日>

アイデンティティ「クリスマスプレゼント」

 

キラーチューンは楽しいね。この人たちのバカ騒ぎ、大好きだな~。初めて虹を見れた!爆発的に面白いしカッコいいしかわいいのね。思いのほかネタは怖い系統だった。やっぱり好きだった!!あと今回、アイデンティティのネタがすごくおもしろかったな!

 

 

 

12/15 トッパレ

OPMC スパ、エレジョン、三拍子

フルパワーズ 「体を洗う」

R藤本<オールナイト惑星ベジータ

ドリーマーズ「怖い話」

グランジ「ジャニーズ」

浜口浜村「鰻」

風藤松原「ウソの自己紹介」

ジンカーズ<催眠術>

エルシャラカーニなまはげ

巨匠<息子のカンニング

トップリード<張り込み>

ねじ<レンタルビデオ店>

エレファントジョン「マイナス思考」

三拍子「時事(ざまん、今年の漢字)」

マシンガンズ食べログ

ザンゼンジ<注文の難しい喫茶店>

企画 2014年振り返りトーク

 

ざまんの翌日だけあって、エレジョン、三拍子がすごかったです。大舞台の経験してきたオーラがあふれていて、ネタもキレッキレで。前日の思い出を楽しそうに話す姿を見ていたら、目頭が熱くなってきました。よかったなあ、ほんと。あと、坂本さんのドラムロールボケがみられてすごくありがたかった。西堀さん、森田さん、ありが

とうございます。

 

 

 

ざっとこんな感じです。こんな感じですといっても、「いや、タイトルだけのせられてもなんのこっちゃ」となるのでしょうね。あと、「ネタバレになってるよ!」とか、「公式タイトルと違うよ!」とか。すみません、申し訳ないです。でも、できる限りメモを残したいのは、なんでだろうかな。

「いつライブに行けなくなるかわからないから、できる限り形にしておこう」という考えはあるのですが、それよりなにより、打っている時間がその日のネタ全てを噛みしめる時間になるってことが大きいのかもしれません。ネタタイトルを考えるのは、自動的にそのネタの全体とハイライトを思い出すことになるので、楽しい気分になります。おしゃれなタイトルが思い浮かぶと、ちょっと自分に酔います。あと、わたしは勝手に、漫才は「」、コントは<>、その他は【】で囲うという自分ルールで書いているんですが、それは全体の構成をちょっとでも視覚化できたらなという思いでやってます。あんま意味ないですけど。

わたしは思ったこと、感じたことを言葉にすることさえ苦手で、どんなにいいライブがあってもろくな感想を残せません。でも、忘れたくないし、思い出したいんですよね、できれば全部。ろくなもんじゃないし、需要ないのは重々承知ですが、反芻した作業の痕跡として、残させてください。

地上波にキングが出てたよ。

今日はキングそろってのテレビ出演がありました。さまぁ~ずさんの、ジマングという番組です。 のんびりしていて、余計な飾り気のない、さまぁ~ずさんの魅力がとことん楽しめる番組だったりします。
キングのお二人は、スタジオで、普通に座ってました。この番組、ゲストは毎回3人ということで、キングとモデルさん一人だけ。ふたりともおしゃれないい服きせてもらって、Vみてワイプでリアクションしてて、さまぁ~ずさんとピンポン野球やったりもして。テロップにはなってなかったけど、高橋さんはずっといい茶々いれてたんだよ。今野さんは堂々としていたし、久々にピンクの乳首と胸毛がみれたし。おもしろかったなあ。幸せでした。
あまりにも自然にキングのいいとこがでていたのは、さまぁ~ずさんがMCでこういう体制だったからなのかもしません。でも二人の活躍は、もっといろんな番組でも見られるんじゃないかなあと.
高橋さんは昨日の実況中継のススメでも一言一言コメントが素晴らしかった!いろんな人のレポートをみて、ああこんなことも言ってた、こんなことも言ってたと、思い出すと切りがなかった!!彼がライブにいるだけで、どれだけ安心してライブを楽しむ事ができることか。それはテレビ番組でも同じことになるんじゃないですかねえ、ゆくゆくは!じゃなきゃもったいないなあ。。。
もっとみたい!とにかくもっとみたいです!ああああああ!!!